西武池袋本店の改装工事において、長らくベールに包まれていた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の出展場所が判明しました。本館1,2階の2フロアに出店し、1階は明治通り側の北寄りの区画で、改装前の番地割りでいうところの中央ゾーンA通り8番地付近に4月25日(土)にオープンすると見られます。該当区画には既に告知も貼られていた他、公式サイトでも案内がありました。現在の明治通りに面する旧アインズ&トルペ跡地の仮設店舗は前日の24日までの営業になります。

西武池袋本店のルイ・ヴィトンといえば、2022年10月にメゾネット2階建て路面店をリニューアルした直後に、そごう・西武売却による西武池袋本店の大改装が決まり話題となりました。2025年2月に店舗の仮移転が行われ、前述の本館南にて仮設店舗を構えていました。今月で仮移転してから1年と2ヶ月。ラグジュアリーブランドを集積した新しい百貨店を目指す西武池袋本店の顔の1つであるルイ・ヴィトンの移転先に関心が寄せられていました。

これまで化粧品フロアだった1階は、リニューアルによってインターナショナルブティックとフレグランスのフロアになります。すでにフレグランスコーナーは2025年の12月に開業しており、先月に入りインターナショナルファッションエリアに「コム デ ギャルソン ポケット」と「ザ・ロウ」がオープンしていました。
4月25日にオープンするルイ・ヴィトンの南側には、ディオール(DIOR)が今春~夏ごろにかけてオープンすることが予告されており、明治通り側に高級ブランドブティックが続々と揃うこととなります。ディオールは同じく1階のフレグランスコーナーの「オート パフューマリー」の他、2階にメンズ、3階のコスメティックスフロアに「ビューティー」と、西武池袋本店内で幅広いラインナップを展開しています。
なお、ルイ・ヴィトン、ディオールともに、1・2階に出店し、出店区画が上下に重なっていますが、店舗内部に階段や昇降機が設置されているかどうかは現時点ではわかっていません。また、現時点で明治通り側の外壁への工事はメインエントランス部分の一部を除いて確認されておらず、路面店になるわけではないと見られています。いずれにしても今月末のルイ・ヴィトンの一足早い開業で新生・西武池袋本店の顔がまた一段と明らかとなることになりそうです。

